1000円で出来る簡易的な防湿ボックスの作り方

カメラ

こんにちは。

6月に入り、段々と梅雨が近づいて来ました。
この季節はジメッとした空気が気分を憂鬱にしますが、カメラにとってもカビとの闘いが始まる季節でもあります。

↓の様な防湿庫を買えば楽なのですが、これを買うお金でレンズが一本買えたりそもそもレンズ2-3本と本体が1つみたいな規模だと防湿庫までは…って感じです。

そこで、今回は簡易的な防湿ボックスの自作に挑戦したいと思います。

そもそも、どうしてレンズがカビるのか

基本的にはレンズはガラスで作られてるのにどうしてカビてしまうのかって思っていたんですけど、表面の油脂とかコーティングに付着したカビが繁殖するのが原因っぽいです。

レンズ使用後にきれいに油脂を取り除いても、そもそもコーティングだったり貼り合わせの部分でカビは繁殖する事が出来るので、何かしらの対策は必要ですね。

0円で出来る対処法

とりあえず簡易的な防湿ボックスを買ったりする前に、取り敢えず0円で出来る対処法を書いておきます。

取り敢えずレンズを保管する部屋の換気をするのは重要らしいです。

あとは防湿ボックスを使っていても有効なのは小まめに使ってあげる事です。

1000円で防湿ボックスを作る

気休め程度の簡易的なものですが、無いよりはマシだと思うので作ってみました。

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材料

1.食品用の密閉出来る保存容器
2.乾燥剤(今回はシリカゲルを使用)
3.湿度計(100均のでOK)
4.防カビ剤(カメラ用の物、入れなくてもOK)

保存容器の大きさで変わりますが大体6L程の大きさなら1000円+αくらいで制作出来ると思います。

保存容器は6Lの物を用意しました。

防カビ剤はカメラ用の物があるのでそれを使ってください。

今回使ったのはフジカラーのカビ防止剤です。
5個で200円くらいの値段で安いのが特徴です。

いろんなサイトを見ていると乾燥剤はシリカゲルよりも石灰の方が良いって書いてありますが、フジカラーのカビ防止剤はシリカゲルを使う様に指定されているのでシリカゲルの乾燥剤を使います。

乾燥剤と防カビ剤が一体になった下の様な商品もオススメです。

作り方

保存容器に乾燥剤、防カビ剤、湿度計(お好みで)とレンズや本体を入れて蓋をきちんとはめるだけ。
簡単ですね(簡易なので)。

注意すべき点は乾燥させ過ぎる事です。

レンズを保管する時の適正湿度は40〜50%くらいなので、箱の大きさや外部の湿度を考慮して乾燥剤の個数を調整しないと、下の画像の様に過乾燥状態になります。

画像が見づらいですが、湿度が20%になっています。

湿度が低い場所を好むカビも存在するので、このような過乾燥の状態はレンズの保管には不向きです。

レンズ3本+カメラ本体を入れてもまだ余裕があります。
大きな望遠レンズを買わない限り6L程度の物を買っておけば十分だと思います。

自分で作るのがめんどくさい方には

カメラ用品メーカーのハクバさんが出しているこういう物を買うのもありです。

大きなサイズなら自作ではなくこういうセットを買った方が楽ですし、おすすめです。

まとめ

レンズがカビると悲しいですし、高級なレンズだと尚更ですので、普段からきちんと環境を整えて保管してあげたいですね。

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